ゆっくりアオバと申します。
今日はTB1eを買ってしばらく乗った感じのレビュー的な感じです。
(まだサイコンを付けてないのでスピードはだいたいです)
電動にあんまり関係ないところ
重量が22kgほどということで、普通のクロスバイクと見れば
めちゃくちゃ重たい方だと思うんですが、
その割にはアシスト切っても結構良く走ります。
ギア比が1速がかなりロー寄りで出だしが良く、
2速、3速辺りまでクロスしているおかげで
かなり気持ちよく巡航速度(体感20km/h前後)まで加速できます。
外装変速機のシフトフィールもかなり好みでした。
言葉で伝えるのが難しすぎるので
この辺りは実際に乗ってみてもらえればと思います...w
最大の特徴・両輪駆動(デュアル・ドライブ)
この自転車のアシストシステムは他とは一味違います。
写真を見ていただければ分かると思いますが前輪にモーターがついてます。
モーターは発電機にもなるので回生ブレーキが使用できます。
今までの自転車でエネルギーを捨てながら減速してたのが
ちょっともったいなく感じます。
体力さえあればハイブリッド走行で延々と走ることができるシステムです。
自分の走り方
自分は基本的にエコモードで走行しています。
発進加速・低速域でのアシストを使いつつも
できるだけ走行距離を伸ばすよう努力してます。
ずっとアシストをオフのまま
発進から巡航、停止して再加速...と走れるほどの体力が無いので、こういう感じです。
上りや向かい風になってくると場合によってオートモードやパワーモードも使って
無理せず運動量を増やす感じで走行しています。
個人的に感じた問題点
・USBポートが無いこと。
パナソニックの電アシだとオプション装備でバッテリーを外してUSBを使えたり
YPJだとパネルにMicroUSBがついてたりしますが、
TB1eにはそういった装備は用意されていません。
バッテリーを外してそれをモバイルバッテリーとして使えれば最高なんですが...
・若干のEV走行
安全性に関しては左ブレーキに回生兼キルスイッチが付いてるので問題はないんですが
上り坂などで大きくペダルを踏み込んでその後すぐにペダルを止めると0.3~1秒ほど
モーターアシストが止まらず速度が維持されることがあります。
自分は気にしてませんが人によっては怖いと感じる方もいらっしゃると思うので
一応書かせていただきました。
追記
またサイクルコンピューターを装着したらまた記事を書き直そうと思います。
一言
ブログの存在を忘れてた結果更新が随分前で途切れたよね